2019年12月14日〜15日
ダイワロイヤルホテル・一泊ドライブ旅行
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ホテル全景(ダイワロイヤルホテルHPより拝借)


 台風15号の影響で千葉県全体が被災して、3ケ月が経過したが今だに復旧作業が進行中でブルーシートで応急処置中の家々が沿道に見られる中を、彼女が13日で「還暦」になったのを祝して、予約していた「南房総冨浦ロイヤルホテル」にマイカーで一泊旅行にいってきました。

初日の14日午前10時半に、JR稲毛駅前で合流し、京葉道路を「鴨川市」に向かって出発しました。最初の目的地は、鴨川市釜沼にある「大山千枚田」と呼ばれている棚田で、その景観を眺めるためです。本来であれば、五月の連休あたりが青々と稲穂が育っていて美しいらしいのですが、今回は季節外れで枯れた棚田の景観を楽しみました。

鴨川市の全体地図


大山千枚田

大山千枚田

平成天皇行幸啓の歌碑

平成天皇行幸啓の記念碑
 12時ころに棚田について、30分くらい写真撮影しながら散策した。季節外れであったが4〜5台のカップルの車やオートバイでのツーリンググループが観光にきていた。

 昼時になったので、鴨川市天津にある「舟よし」という海鮮料理屋に向かった。同じ市内なのに横長の市なので、車で小一時間かかった。ここで、かなり待たされて、「おらが丼」という数種類の地魚の刺身がのった丼をいただいた。

 この店は、料理に時間がかかるせいなのか、アラ汁、みそ汁2種(海藻/つみれ)、トビウオつみれ汁、豚汁の全5種類とお茶がセルフサービスで飲み放題であった。これを飲みながら待った。私は、つみれ汁とあら汁、緑茶を3杯いただいた。待ってる間に味噌汁を12杯(自己申告)も飲んだつわものがいたそうである。

 なぜ、この店を選んだかというと、あの館山市在住の「さかなクン」が推薦していたからである。流石!!さかなクン・クオリティ!!新鮮で美味しい丼でした。
 店内は、あちこちに、さかなクン作品の絵がかけてあり、さかなクンワールド全開である。

「舟よし」おすすめの「おらが丼」

飲み放題の「アラ汁」
 昼食に時間をとられて、ホテルのチェックイン時間が近づいてきたので、ホテルに向かって出発。途中、房総の駅「とみうら」に立ち寄り、今夜の食料を買い出ししてからチェックイン。

 スタンダード・ツインルームを予約していたのだが、ホテル側の配慮で最上階のラグジュアリー・ツインルームに変更されていた。「舟よし」で鯖の押し寿司をお土産に購入しているので、車のアイスボックスで冷やして持ち込んだビールと2本の赤ワインで夕食はホテルの部屋で豪華に済ませた。

 二日目の15日、11時にチェックアウト。ホテルの売店を物色してから出発。昨日吹いていた風がおさまったので、沖ノ島に直行した。房総は、何度もドライブしているが、館山から東京湾沿いは初めて走ることになった。思った以上に開けていて、海沿いにはホテルや民宿が並び、夏は海水浴客で賑やかであろうと想像した。

 海上自衛隊の施設を左側に見ながら進むと「沖ノ島」である。砂浜を歩いて島に渡り、縦断して反対側の海岸に出た。家族ずれが岩場で蟹や小魚を探していた。西の水平線に富士山がうっすらと霞んでみえるので、写真を撮ってみた。

 帰り道でわき道に入り、海岸線から続く岩場に洞窟が幾つかあり、若者のグループに交じってチョット探検してみた。島の中は、倒木が多く、大木が根っ子からひっくり返っており、台風の風の凄さを垣間見ることになった。

 その後、館山方面に帰りながら、渚の博物館でさかなクン・ギャラリーに立ち寄った。ここで、チーバ君が突然ギャラリーに現れたので記念撮影をさせてもらった。そして、道の駅「とみうら」枇杷倶楽部に立ち寄り、その後、保田の「ばんや」で昼食をとり、道の駅「保田小学校」にも立ち寄ってみた。いずれも台風の影響が濃く出ており、修復再建の難しさを感じさせられる旅であった。